二輪映像といえば
ウィック・ビジュアル・ビューロウ

伝説の人気カリスマ漫画「キリン」が待望の実写化! !

ジャズが流れるバーで一人飲むサラリーマン、影のあるたたずまいだが、同時に“できる"オ―ラも発散している。
そこに少し酔った女トモミが近付いてきた。二人はそのまま男のマンションへ流れ込み激しい一夜を共にする。
「私、おじさんの名前も聞いてないよ。」と聞いてくるトモミ。男は自身の名を「キリンだよ」と答え、二人は別れた。
若い女との一夜がそうさせたのか、バイク屋に立ち寄ったキリンはスピード狂の若者のごとく最高のパワーを秘めたバイク・ハヤブサをテイスティング。 キリンの秘められた走り屋の本性が一瞬にして立ち昇り、リアタイヤを激しく摩耗させた。
タイヤの件を詫びるため、バイク屋に戻ったキリンは、そこでかつて彼が乗っていたはずの、事故にあって廃車にしたはずのバイク・カタナと再会する…。

最高のバイク:カタナと最高の車:ポルシェが激突するスーパー・アクションに注目

約3カ月に及ぶロング・ランを記録した本作は、当初、東阪名のみの公開予定だったのだが大手シネコンを巻き込んで一挙に全国へと拡大！
ヒットの要因は何よりも本作の設定:カタナVSポルシェ! 車ファン・バイクファンなら必ず見たい必見の対決が公道で炸裂するのだ。
そしてもう一つのヒットの要因がその浸透度！実写化の情報が、漫画誌やコミックの帯以外にも車・バイク誌のほぼ全てに掲載され、更にアジア最大規模の東京モーターサイクル・ショーでは、本作がメイン・ブースを務め、圧倒的な浸透度を手にした。 また辛口なコメントが流れる事で有名なニコ動の全国2000人試写で、関係者も驚愕した96%の満足率が話題を呼び、ヒットを加速させていった。
本作の原作は今も尚連載中の人気バイク漫画、累計は、なんと600万部。 今年の春には、実写化部分が3か月連続でフルカラー版としてコミック化、話題となった。
監督は自身がバイカ―でもある大鶴義丹、主演は北野映画『BROTHER』などで圧倒的存在感を放った真木蔵人。 作品の為に特別にカスタマイズされたバイクがうなりをあげて疾走する映画は世界的にも珍しく、それだけでも必見である！！

プレミアムエディションだけの豪華3大特典！

【プレミアムエディション特典】
1.原作者：東本昌平先生描き下ろしの特製アウターケース　
2.バーンストーム＆ POINT OF NO−RETURN！特製ロゴ・ステッカー　
3.原作者：東本昌平先生の線画３種を使用した特製ポストカード（3枚入り）