トップライダーとチームが競い合う真夏の祭典!
1978年以降続く、日本最大級真夏の祭典 2012FIM世界耐久選手権シリーズ“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会。
8時間もの過酷な状況の中、トップライダーやメカニック達が一体となり繰り広げられる激闘は、全ての観客を魅了してやまない。
ヤマハそしてヨシムラスズキがパワーアップ迎え撃つHonda勢!
過去に、10連覇を達成したHondaだが、今年は、昨年の優勝チームであるF.C.C. TSR Hondaと、一昨年の勝者で、表彰台の常連になっているMuSASHi RT HARC-PRO.が中心となる。そのF.C.C.TSR Hondaのライダーは、全日本JSB1000で2年連続チャンピオン(2010年・2011年)となった秋吉耕佑が、そしてMuSASHi RT HARC-PRO.は高橋巧が予定されており、さらにスーパーバイク世界選手権で活躍するジョナサン・レイ、青山博一などが予定されている。
誰も予想できない壮絶な展開が待っていた、第35回大会
決勝スタートから、わずか40分足らず。誰もが目を疑った。ヤマハとして12年ぶりにポールポジションを獲得した MONSTER ENERGY YAMAHA-YART 中須賀克行がトップを快走中の130Rで、まさかのスリップダウン。 マシンはダメージを受け、すぐに再スタートを切ることができない。
ここからMuSASHi RT HARC-PRO.、ヨシムラスズキレーシングチーム、F.C.C. TSR Hondaによる 三つどもえの戦いが始まる。
しかし、ヨシムラは黄旗無視のペナルティを受け、さらには、マシントラブルが発生。その傷は深かった…。
MuSASHi RT HARC-PRO. 清成龍一にも不運が襲った。 給油を終えたばかりのアウトラップにデグナーカーブで転倒。コース上に流れたオイルに引火し、 炎が立ち上る。あわや大惨事のアクシデントにも、清成は諦めなかった。
ドラマはこれだけでは終わらない。 感動のフィナーレまで目が離せない…。
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