2輪ロードレース日本最大級、2018コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース - 通称『鈴鹿8耐』、第41回大会の興奮を詰め込んだ公式ブルーレイ。昨年3連覇を達成したヤマハは盤石の体制で4連覇を目指す。対してホンダは、10年ぶりにワークスを復活させ、カワサキはWSBKで3連覇中の王者ジョナサン・レイを招集する。世界耐久選手権に参戦しているF.C.C. TSR Honda Franceは、最終戦となる鈴鹿8耐をランキング1位で迎える。8耐オリジナルステッカー(非売品)封入。
ホンダワークス復活!!ヤマハの連覇阻止なるか!?
昨年3連覇を達成したヤマハは盤石の体制で4連覇を目指す。対してホンダは、10年ぶりにワークスを復活させ、カワサキはWSBKで3連覇中の王者ジョナサン・レイを招集する。世界耐久選手権に参戦しているF.C.C. TSR Honda Franceは、最終戦となる鈴鹿8耐をランキング1位で迎える。
第41回大会は台風の影響もあり波乱の大会となった。金曜日の予選でレイが2分5秒台前半のレコードタイムを叩き出すと、10チーム同時出走の計時予選に変更されたトップ10トライアルで、チームメイトのレオン・ハスラムも2分5秒台を記録。カワサキの速さを見せつけた。一方フリー走行で転倒を喫したヤマハのエース中須賀克行は、トップ10トライアルに出走することはなかった。
決勝日はスタート前に突然の降雨、各チームグリッド上でウェットタイヤへの交換に追われた。ホールショットはKawasaki Team GREENのハスラムが奪うが、ホンダのワークスチームであるRed Bull Honda with 日本郵便の高橋巧が単独トップに躍り出る。雨が止み、やがて路面も乾き始めるとスリックタイヤへと交換。YAMAHA FACTORY RACING TEAMのマイケル・ファン・デル・マークとレイによるWSBKライダー同士の白熱したバトルが繰り広げられる。天候が著しく変化し転倒車が続出、優勝争いもまさかの展開となる。接戦となった世界耐久チームのチャンピオン争いにも目が離せない!
【コンテンツ】
・鈴鹿8耐決勝
・鈴鹿4耐決勝ハイライト
・レースもイベントも!1日中楽しい鈴鹿8耐
・サーキットクイーン
【Blu-ray版限定特典映像】
・TOP10Trialトライアル上位5名ノーカット収録計時予選ノーカット
*天候不良により10チーム同時出走の計時予選に変更となりました
【封入特典】
非売品!8耐オリジナルステッカー
Blu-ray/片面1層/本編102分 特典映像43分/カラー/MPEG-4 AVC/16:9 1080i FULL HD/音声1.日本語/リニアPCM 商品番号:WVBD-482