GRAND PRIX 2006 総集編【新価格版】
¥2,530
(0point)
★☆応募券3枚集めてレジェンドライダー・アクリルフィギュアスタンドをもらおう!キャンペーン実施中☆ ★詳細は特設ページへ!!
5連覇絶対王者ロッシに挑み
波乱のタイトル争いを制しニッキー・ヘイデンが新王者に!
’01シーズン500ccクラスでタイトルを獲得したバレンティーノ・ロッシは、そこから5年もの間、最高峰クラスの王者として君臨していた。6連覇をかけて挑んだ’06シーズンだったが、開幕戦スペインGPでのトニ・エリアスとの接触転倒を皮切りに、トラブルによ
る連続リタイアや、第8戦TTアッセンでは転倒から右手首を負傷してしまうなど、不運が続いた。ロッシの6連覇を脅かす存在となったのは、’03シーズンにデビューしたヤング・アメリカンの"ケンタッキー・キッド"ニッキー・ヘイデンだ。’05シーズンに母国で初優
勝を達成したヘイデンは、開幕から4戦連続で表彰台登壇を果たすと、TTアッセンではコーリン・エドワーズとの激しい攻防を制し、2勝目をあげた。この勝利はホンダの最高峰クラス200勝目でもあった。さらに母国で2連覇を達成し、2位ロッシとの差を51ポイントと広げたが、ロッシはそこから徐々にヘイデンを追い詰め、残り2戦で12ポイント差と迫った。そして第16戦ポルトガルGPでは、今度はヘイデンにバッドラックが…チームメイトであるダニ・ペドロサの転倒に巻き込まれノーポイントに終わってしまう。ランキングトップの座をロッシに明け渡し、8ポイント差を追う立場として最終戦を迎えることとなった。世界中が注目した運命の最終戦はまさかの結末をむかえた−
ヘイデンは参戦4年目にして悲願のタイトルを獲得した。
この年、2人のルーキーも注目を集めた。250ccクラスで2連覇を果たしたダニ・ペドロサが2勝を達成すると、ケーシー・ストーナーもシーズン序盤から頭角を現した。タイトル争いとニューカマーの活躍、2つの盛り上がりをみせたシーズンとなった。
(日本人ランキング:玉田誠12位、中野真矢14位、秋吉耕祐21位)
【特典映像】: 約14分
ニッキー・ヘイデンが優勝した第8戦TTアッセンでの車載映像/優勝インタビュー
【封入特典】
ニッキー・ヘイデン2006イラストレーション アートカード2枚(各 約149mmx100mm)
DVD 本編:100分 特典映像14分/片面2層/リージョン2/4:3/音声:1.日本語/ドルビーデジタル 商品番号:WVD-561
※このDVDのシーズンダイジェストは、2007年3月にニューズ出版から発売された、ライディングスポーツとの写真集コラボレーション作品『転機』と同じ内容です。