完走したレースは全て表彰台登壇!!
ストーナー無双ぶりで18戦中10勝!
2011年は800ccで行われるMotoGP™の最後の年となった。このシーズンはドゥカティからホンダへと、ケーシー・ストーナーが移籍し、ヤマハからドゥカティへとバレンティーノ・ロッシが移籍した。
世界の注目はオール・イタリアンとなったドゥカティ・ファクトリーの活躍に集中した。しかし天才ロッシをもってしても3位表彰台獲得が精一杯だったのは、ドゥカティ、ファンそしてロッシ本人にとっても大誤算だったと言える。
それとは対照的にストーナーは全18戦中、10勝を挙げ完走したレースは全て表彰台という無双ぶりを発揮し、2度目のMotoGP™タイトルを獲得した。
またシーズン2年目の参戦となったマルコ・シモンチェリは、2度のポール・ポジションを含む7回のフロンロウ、そして2度の表彰台と躍進を見せたが、マレーシGPのアクシデントで亡くなり、GP界に大きな悲しみをもたらした。
(2011年日本人ランキング:青山博ー10位 他)
解説は坂田和人と長島哲太!!
主音声では元125cc世界チャンピオンの坂田和人と、鈴鹿8耐連覇の長島哲太がダブル解説でお届け!
現在と過去のMotoGP™マシンの違いを長島が解説し、坂田によるチャンピオンならではの鋭い分析で
レースの流れを指摘するなど必聴だ!
仕様:DVD 本編:148分/片面2層/リージョン2/16:9/音声:1.日本語 2.英語/ドルビーデジタル
商品番号:WVD-584
JAN:4938966012033