ストーナーが引退発表!!
ロレンソがMotoGP™2度目のタイトル獲得!
2012年のMotoGPは、排気量が1000ccまで引き上げられ、4気筒以内という制限も加わった。
さらに参加台数の確保のためCRT(クレーミング・ルール・チーム)も導入となった。ディフェンディング・チャンピオンのケーシー・ストーナーは、ランキングトップで迎えた第4戦フランスGPで、電撃的な引退発表を行いパドックに衝撃が走った。
この年はホルヘ・ロレンソとダニ・ペドロサが、タイトルを争い、ストーナーを含めたトップ3のみが優勝をしている。タイトルを獲得したロレンソが6勝だったのに対し、ペドロサは7勝で、供に2回のノーポイントがある。
決定的な違いは、ペドロサが表彰台を逃したレースが1回あったこと、そして3位が4回だったのに対し、ロレンソは、優勝とノーポイント以外は全て2位だった。
ドゥカティのバレンティーノ・ロッシは2位表彰台が2回と不調だったが、翌シーズンヤマハへ復帰することが8月に発表された。これによってドゥカティには、アンドレア・ドヴィツィオーゾが加入することとなった。
最終戦、ロレンソの代役参戦の中須賀克行が2位表彰台を獲得している。
解説は坂田和人と長島哲太!!
主音声では元125cc世界チャンピオンの坂田和人と、鈴鹿8耐連覇の長島哲太がダブル解説でお届け!
現在と過去のMotoGP™マシンの違いを長島が解説し、坂田によるチャンピオンならではの鋭い分析で
レースの流れを指摘するなど必聴だ!
仕様:DVD 本編:134分/片面2層/リージョン2/16:9/音声:1.日本語 2.英語/ドルビーデジタル
商品番号:WVD-585
JAN:4938966012040